第4回 石川幼年美術の会・実践研究会・オンライン
一人ひとりの子どもの心が育つ『表現』


― 「幼年美術の会」と 出逢い 私たちの心は ひらかれた ―

動画配信視聴期間 2022年2月19日(土)~ 3月13日(日) (23日間)
お申込み期間 3月7日 締切  お申込みは終了しました
主催 石川幼年美術の会
後援 公益財団法人 美育文化協会
協賛 ぺんてる株式会社
協力 かほく市子育て支援課
白山市こども子育て課
金城大学短期大学部
お問い合わせ先 石川幼年美術の会事務局
(金城大学短期大学部 森田研究室)

E-mail youbi@kinjo.ac.jp

 

※購入方法の詳細はこちらのご案内をご覧ください。
幼年美術の会イベントチケット購入方法

開催にあたって

2017年11月、石川幼年美術の会は〝はじめの一歩〟を踏みだしました。「第1回 実践研究会」には100名が参加しました。実技研修・講演・絵を読む会・世界児童画展を3年続け、「スタッフ研修会」も10回以上開催してきました。

その歩みを止めないように、今回は大きく形を変え「実践研究発表」をオンラインで行ないます。石川に限らず、保育関係者に限らず、多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

5名の発表者は「第1回 実践研究会」に参加し、その後スタッフとして精力的に活躍している面々です。2020年以降は感染症対策のため「実践研究会」「スタッフ研修会」を控えてきましたが、「幼年美術の会」での学びは、それぞれの保育現場で活かされているようです。

「幼年美術の会」と 出逢い 私たちの心は ひらかれた を今回のテーマにしました。大人の心がひらかれ、子どもとともに、さらに心がひらかれていった実践から、〝一人ひとりの子どもの⼼が育つ『表現』〟について再確認する機会になれば幸いです。

「 第3回実践研究会 」(2019)実技研修の様子

プログラム

実践研究発表1

「おもしろい・たのしい・もっとやりたい

   ~子どもも保育者も夢中になれる造形活動とは~」

  岩橋 雅恵、舘村 香里、小西 彩果、増原 英海(加賀市 わかたけこども園)

2017年頃、4人の先生方から次のような声が聞かれました。「見栄えを重視し、大人を喜ばせるための造形活動になっている」「子どもが主体になっていない」「保育者が造形活動に苦手意識をもっている」「造形活動が苦痛!」…。

現在、わかたけこども園の先生方は、造形活動の時も笑顔です。イキイキ・キラキラ輝いています。なぜ変わることができたのでしょう? これまでのやり方を変える時には勇気が要ると思われますが、どのように変えてきたのでしょう? 2017年4月から取り組んでいる「実践研究」の中から、一部を発表していただきます。

実践研究発表2

「造形に出会って」

  川口 祥子(かほく市立新化こども園)

かほく市では2018年度より、公・民の保育園・幼稚園全てが「認定こども園」に移行しました。これを機に「こども園幼児造形事業」が始まり、公・民の枠組みを超えて地域全体で取り組んでいます。

川口先生が「第1回 実践研究会」終了後、「光が見えてきました!」と、やや興奮気味に話されていたことが強く印象に残っています。「幼年美術の会」と出逢い、川口先生の中に何が起こったのでしょう? その後の保育現場での実践に、どのように活かされていったのでしょう? 聞いてみたいと思います。

 

講評

  大橋 功(全国幼年美術の会会長・岡山⼤学⼤学院教育学研究科教授)

石川幼年美術の会設立にあたり、大橋先生の存在は大きな支えになりました。「第1回 実践研究会」では「子どもの思い、保育者の願いが重なる造形活動」、「第2回 実践研究会」では「こどもの真実に寄り添う造形活動 -保育改善の視点とヒント」というタイトルでご講演いただき、「絵を読む会」のまとめもしていただきました。参加者の、造形活動に対する見かたが変わりました。まるで石川幼美のスタッフのように、終日実践研究会に関わっていただき、その後も、いつも石川幼美のことを気にかけていただいている大橋先生に、講評をお願いしました。

6名の写真は、いずれも「石川幼年美術の会・実践研究会」で撮影したものです。

参加費

500円

申し込み方法

セミナーお申込みは締め切りました

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※「幼年美術の会」とは
幼年美術の会とは、「子どもの美意識と成⻑」を願う先生方によって、1963(昭和38)年京都で設⽴されました。
第一回の夏季⼤会は、滋賀県⽐叡山延暦寺会館で、設⽴翌年の1964(昭和39)年に開催され、その後、57年に亘り毎年継続して開催してまいりました。テーマである“一人ひとりの子どもの⼼が育つ『表現』”を通して、豊かな人間形成のあり方を参加者全員で思索、実践し交流を積み上げていく会です。保育所保育指針、幼稚園教育要領、教育・保育要領、学習指導要領等をしっかりと踏まえ、こどもたちを中⼼に捉えた学びを、現場の先生方と共に⼤切に歩んでいきたいと考えています。